2024年度 寄付のご報告
2024年度のKAYA DO! フリーでは、年間を通してイベント開催時に「能登半島地震 被災地支援」として来場者、参加者の皆様に募金を呼びかけさせていただきました。
先日、黒部市社会福祉協議会が窓口となっている黒部市共同募金委員会を通じて、合計61,039円を「令和6年能登半島地震災害義援金」として寄付をさせて頂きましたのでご報告させて頂きます。
集まった募金の内訳も資料として付けさせていただきます。
6月と11月に開催しました「リユースマルシェ」の売り上げ金がメインとなっていますが、その他会場に設置した募金箱、イベントでの実行委員会が担当しているワークショップ参加費の一部を募金とさせていただきました。
桜井高校さんとのコラボWS「こどもカフェ」からも募金として頂いています。
リユースマルシェに物品を提供して下さった皆様、イベントにご来場いただき購入・参加、募金していただいた皆様、ボランティアとして運営をサポートして下さった皆様、本当にありがとうございました。
改めて、一人一人の小さな取り組みが集まると大きな力になるのだなと感じました。
KAYA DO! フリーは、これからもイベントを通して、被災地支援・地域貢献に取り組んでいきたいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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【リユースマルシェとは・・・】
リユースマルシェは大切に使ってきた物を次に大切にしてくれる新しい持ち主に届けるマルシェとして、KAYA DO! フリー開催時にPTCC(パッシブタウンコミュニティセンター)にて開催しています。
Reuse(リユース)とは・・・購入した物を大切にして、すぐには捨てず、繰り返し使うこと。
ごみを減らし、資源を大切に取り組む3Rの一つです。
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